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金属スクラップ
<金属スクラップリサイクル>
建物の解体現場、工場、オフィス、学校、病院などから排出される金属スクラップを買取り、手選別、ガス溶断、ギロチンやプレス機による中間処理などの加工を経て、電炉メーカーが、建設用鋼材、自動車鋼板などを生産する原料へと再生させ、再び製品に甦らせる。原料に石炭や鉄鉱石を用いる高炉と異なり、鉄スクラップを原料とする電炉では排出CO2も削減され、地球環境に優しいリサイクルといえます。
建物の解体現場、工場、オフィス、学校、病院などから排出される金属スクラップを買取り、手選別、ガス溶断、ギロチンやプレス機による中間処理などの加工を経て、電炉メーカーが、建設用鋼材、自動車鋼板などを生産する原料へと再生させ、再び製品に甦らせる。原料に石炭や鉄鉱石を用いる高炉と異なり、鉄スクラップを原料とする電炉では排出CO2も削減され、地球環境に優しいリサイクルといえます。
<持ち込まれるスクラップの例>
鉄筋ダンゴ、H型鋼から、ロッカー、スチール机、棚、工場で使用されていた大型機械、自転車、空き缶類など、様々な金属類(不純物の付着したものなど品物によっては処理代金をいただくか、あるいはお引取りできないものもございます。詳しくはお電話にてご確認願います)。
※お買取は100㎏以上が目安です。
鉄スクラップ受入れの流れ
1、トラックなどの車両で持ち込み
2、当社台貫にて計量
3、ヤードにて荷おろし
4、再度台貫にて計量
5、計量した正味重量に基づいて計算、現金にてご精算致します。
★品物によって処理代金を申し受ける場合がございます。お問い合わせ願います。
許認可一覧
種別 | 都道府県 | 番号 | 許可(登録)年月日 | 有効期限 |
---|---|---|---|---|
産業廃棄物処分業 | 東京都 | 13-20-026956号 | 令和2年2月23日 | 令和7年2月22日 |
産業廃棄物収集運搬業 | 東京都 | 13-00-026956号 | 令和2年2月23日 | 令和7年2月22日 |
産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 1101026956号 | 令和2年3月28日 | 令和7年3月27日 |
産業廃棄物収集運搬業 | さいたま市 | 10100026956号 | 令和2年3月28日 | 令和7年3月27日 |
産業廃棄物収集運搬業 | 茨城県 | 00801026956号 | 令和3年1月14日 | 令和8年1月13日 |
再生事業者登録(本社) | 東京都 | 242号 | 平成15年3月18日 | – |
再生事業者登録(営業所) | 東京都 | 243号 | 平成15年3月18日 | – |
第一種フロン回収業 | 東京都 | 13102515号 | 平成17年6月2日 | 令和7年6月1日 |
フロン回収
<フロン排出抑制法とは>
ビルの空調・食品のショーケースや業務用冷蔵庫などといった業務用冷凍空調機器には、フロン類が冷媒として利用されています。
ところがこのフロン類によるオゾン層の破壊・地球温暖化といった地球環境への影響が明らかになり、平成13年に「特定製品に係るフロン類の回収および破壊の実施の確保などに関する法律(フロン回収・破壊法)」が制定され、業務用冷凍空調機器の整備時・廃棄時のフロン類の回収、回収されたフロン類の破壊などが進められてきました。
しかし、冷媒回収率の低迷や、整備・廃棄時だけでなく機器使用中の大規模漏えいなどの問題への対応が必要となり、これまでのフロン類の回収・破壊に加え、フロン類の製造から廃棄までのライフサイクル全体にわたる包括的な対策が取られるよう、平成25年6月に法改正し、名称も「フロン類の使用の合理化および管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」と改められました(平成27年4月1日施行)。
当社ではフロン排出抑制法に則り、業務用冷凍空調機器を廃棄する際、フロン類の適正な回収、破壊業者への引き渡しを行っています。
フロン排出抑制法について、
<詳しくはこちら(環境省・経済産業省の「フロン排出抑制法ポータルサイト」へ>
ビルの空調・食品のショーケースや業務用冷蔵庫などといった業務用冷凍空調機器には、フロン類が冷媒として利用されています。
ところがこのフロン類によるオゾン層の破壊・地球温暖化といった地球環境への影響が明らかになり、平成13年に「特定製品に係るフロン類の回収および破壊の実施の確保などに関する法律(フロン回収・破壊法)」が制定され、業務用冷凍空調機器の整備時・廃棄時のフロン類の回収、回収されたフロン類の破壊などが進められてきました。
しかし、冷媒回収率の低迷や、整備・廃棄時だけでなく機器使用中の大規模漏えいなどの問題への対応が必要となり、これまでのフロン類の回収・破壊に加え、フロン類の製造から廃棄までのライフサイクル全体にわたる包括的な対策が取られるよう、平成25年6月に法改正し、名称も「フロン類の使用の合理化および管理の適正化に関する法律(フロン排出抑制法)」と改められました(平成27年4月1日施行)。
当社ではフロン排出抑制法に則り、業務用冷凍空調機器を廃棄する際、フロン類の適正な回収、破壊業者への引き渡しを行っています。
フロン排出抑制法について、
<詳しくはこちら(環境省・経済産業省の「フロン排出抑制法ポータルサイト」へ>
フロン回収の流れ
1、管理工程表記入(用紙をお持ちでない場合は、当社にご用意してあります)
<見本はこちら[PDF]>
<見本はこちら[PDF]>
2、フロン回収
3、後日引取証明書(E票)ご返却 or フロン回収後のフロン含有機器は当社にて中間処理
4、回収したフロンの省令49条業者への引渡しが完了した後「フロン引取証明書」を送付
※引取証明書の送付に数ヶ月お時間をいただく場合があります。
※引取証明書の送付に数ヶ月お時間をいただく場合があります。
<回収可能フロンの種類>
下記以外のフロンは、当社では回収できませんので、あらかじめご了承願います。
下記以外のフロンは、当社では回収できませんので、あらかじめご了承願います。
CFC | HCFC | HFC |
---|---|---|
R12、R500、R502 | R22 | R134a、R404A、R407A、R407C、R410A、R507A |
<フロンの種類の確認方法>
フロン含有物の銘板の「冷媒」をご確認ください。
銘板は本体側面や裏面、
ドアの内側、内部などにあります。
フロン含有物の例(業務用冷蔵庫、冷蔵ショーケース、ウォータークーラー、大型エアコンなど)
計量証明事業
当社では東京都計量証明事業協会の会員、役員として、50tのトラックスケールを有し、質量の証明事業を行っております。
50t 電気抵抗線式はかり
計量証明料金一覧
重量 | 料金 |
3t以下 | 600円 |
5t以下 | 800円 |
10t以下 | 1,000円 |
15t以下 | 1,200円 |
20t以下 | 1,450円 |
25t以下 | 1,650円 |
30t以下 | 1,900円 |
35t以下 | 2,100円 |
40t以下 | 2,550円 |
45t以下 | 2,750円 |
50t以下 | 3,000円 |
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TEL 03-3969-5406
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